メグラスのサービス

SERVICE

メグラスが大切にしていること

ただ介護をするのではなく、
「その方らしい人生づくり」や
「その子らしい成長」をお手伝いすること。
それをなによりも大切にしています。

介護サービスにおいて、
メグラスが大切にしていること。

ガイド GuiDe

その方らしい人生をつくるお手伝いをすること。
それが私たちにとっての介護です。

入居者さまとご家族の
健やかな生活を支援します
  • 入居者さまとご家族が幸せで健やかに過ごせるよう支援します。
  • 健やかな生活を送るために「清潔感ある身だしなみ」「楽しみを与える食事」「清潔で快適な住まい」を提供します。
  • 入居者さまやご家族の希望や意見を尊重した医療・介護を提供します。
入居者さまやご家族との
つながりを大切にします
  • 入居者さまとご家族をコミュニティの一員として歓迎します。
  • 挨拶から始まるコミュニケーションを大切にし、誠実に向き合うことで信頼される存在になり、いつでも相談いただける関係を築きます。
  • 入居者さまとご家族が過ごす時間を豊かなものにできるよう、私たちもコミュニティの一員として支援します。
入居者さまとご家族を
かけがえない存在として尊重します
  • 人としての尊厳を大切にします。
  • 一人ひとりの意思を尊重し「その方らしさ」を大切にします。
  • 一人ひとりが役割を担えるよう支援します。
入居者さまとご家族の
目標実現をチームで目指します
  • 入居者さまの「こうしたい」やご家族の「こうしてほしい」など、目標づくりをお手伝いします。
  • 入居者さまとご家族が目標を実現できるようチームで支援し、達成した喜びや幸せを分かち合います。

先進の技術 × 介護

スタッフの生産性をアップさせ、
入居者さまにより丁寧なサービスをお届けできるように、
ITや最新テクノロジーを積極的に導入しています。

アレクサ

アレクサ

AIスピーカー「アレクサ」を通して、入居者さまとご家族さまの新たな「つながり」をご提案!コロナ禍でも夜間を除く時間帯で面会が可能となりました。

カナミック

カナミック

介護・看護記録を電子化する「カナミック」を導入。情報の伝達や共有がリアルタイムに、かつスピーディー・スムーズに実現されています。

TENA

TENA

日本では非常に珍しい、1枚履きのオムツ「TENA」を導入。重ね履きをしないため肌に優しく心地良いのに加え、交換回数も通常の半分で済むことから、入居者さまへの負担を最低限に抑えることが出来ます。

ICT見守りシステム

ICT見守りシステム

入居者さまの行動をセンサーが検知、手元の端末にて状況が分かる「ICT見守りシステム」導入。各居室に設置する事で、ケア業務の生産性向上、また入居者さま・ご家族さまの安心を大切にしています。

多職種連携による幅広いサービスの提供

人生の最終ステージに入られた時まで目標をたいせつにし、
ケアスタッフ、看護師、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、相談員でケアカンファレンスを開きます。
ご本人、ご家族さま、Meglerとで「その方らしく最期を迎えられる」よう話し合い、
一緒にワクワクする人生をデザインします。

認知症の方
「家族が認知症になってしまい、自分たちで介護するのに疲れてしまった…」という声を多く聞きます。
メグラスには認知症の方が今までどおりの暮らしに近い環境で、
その方らしく生活ができる"お家のようなグループホーム"があります。
認知症になっても「その方らしさ」を取り戻し、落ち着いて過ごせるようになった方がたくさんいらっしゃいます。
その姿を見て「もとのお父さんが帰ってきた」と涙ぐんで話されるご家族さまもいらっしゃいました。
“ご家族さまへのケアをさせていただくこと”も私達の大きな役割なのです。
ご家族さまがリフレッシュされることで、また穏やかな気持ちで入居者さまに会って頂くことができます。
また、入居者さまと一緒に外出をされたり、時には自宅に帰って一泊されるご家族さまもいらっしゃいます。
医療措置が必要な方
メグラスではステージにあわせて、姉妹施設に移り医療的ケアを受けながら最期の時まで過ごすことができます。

ケアについて

入居者さまのワクワクを作れるよう、毎月のフロア・施設会議等を通してチームで連携し、GuiDeに沿った介護を実現しています。

例えば …

  • コロナ禍においても、入居者さまが主体となり楽しめるようなレクリエーションを、安全に配慮しながら行っています。
  • 季節に合わせた飾り付けを毎月実施しています。
    入居者さまにも役割をもってもらい一緒に行うことで、ワクワクを作っています。
  • 入居者さまに適切なケアができるよう、適宜勉強会を開催し知識・技術の向上に努めています。

看護について

ケアチームと情報共有をしながら、それぞれの入居者さまに合った食事・治療などを丁寧にアセスメント、実施しています。

例えば …

  • 夜勤看護師、24時間オンコール看護師がいるため夜間急変時も迅速に対応する事ができます。※施設により異なります
  • 訪問診療を待たずに、医師からの指示のもと治療を行うことができます。
  • 施設内で対応できる医療行為が多いため(酸素投与・吸引・麻薬の貼付・採血など)、病院受診が最小限となり入居者さま・ご家族さまの負担を少なくする事ができます。
  • ターミナルの方に対して、ターミナルケアやグリーフケアを行っています。

リハビリについて

日常生活に必要な体力や筋力、認知機能を維持するための歩行訓練や筋力訓練、認知機能訓練を行っています。

医師の指示、ケアスタッフ・看護師の依頼に準じて対応します。

自助具や福祉用具の選定から行い、生活に即したリハビリを提供する事ができます。

活動量が低下している方や寝たきりの方の場合
褥瘡(床ずれ)が出来やすく全身の筋肉が硬くなりやすいため、安楽に過ごせるように
ポジショニングを考案しています。
認知機能が低下している方の場合
計算プリントなどを用いた学習療法や、過去の出来事や思い出などについて
話をする回想法を用いて認知機能訓練を行っています。
胃瘻、経鼻胃管から経管栄養を利用される方の場合
チームで連携して口から食べる練習をする事ができます。