SDGsへの取り組み
SDGsメグラスは「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組んでいます。
「Meglerのワクワク」を一番に大切にしており、Megler自身の健康増進はもちろん、
予防・増進を行うことで入居者さまを感染等のリスクから守ることに繋がっています。
国籍・年齢・経験有無に関わらず、本人が「何をしたいか」を重視する社風であり、
本人の能力・やる気に応じて様々な支援を行える体制を整えています。
また職種の壁を乗り越えて知識の共有を行える仕組みづくりによって、
誰もが一定水準の業務を行えるようにしています。
Meglerの7割を女性が占める中で、子育てや女性活躍の取り組みに積極的に取り組んでいます。
各施設での女性Meglerの活躍の場は年々広がっています。
働く場所や時間をMegler自身が決められるMegree制度や、めぐらす保育室の併設など、
多様な働き方が出来る制度や仕組みづくりを行っており、その結果として「ファミリーフレンドリー企業賞」の受賞や「子育て支援企業」の認定を受けています。
また積極的なデジタル化を推進することで、人手不足・残業過多が叫ばれる介護業界において、残業時間の平均5時間/月未満を達成しています。
入居者さまの情報をはじめ、個人情報を扱う機会が非常に多いため、
社外への情報漏えいのリスク等を未然に防ぎます。
メグラスでは留学生の受け入れの際に、奨学金の一部補助を実施しています。
現在ベトナム・カンボジア・ネパール等の国々の留学生の受け入れを行っています。
災害や事故などの非常事態が発生しても、自社のサービス供給を止めることのないよう、
行動基準などのマニュアルをファイリングし各フロアへ設置しています。
ケアに必要な必要な備品を用意したり、
入居者さま・Meglerの3日間分の食料を備蓄しています。
多くの介護施設にて紙での記録が行われる中、メグラスでは率先して電子化を推進。
年間の紙の消費量も大きく抑える事が出来ています。
紙素材の名刺を使用してきましたが、2021/07〜LIMEX素材の名刺を導入。
より環境に配慮した企業活動を行っています。
人事考課制度「ジブンジマン」…自身の評価は自身で決定。
そのプロセスを全Meglerに公開します。
「ジブンいろ」制度…社内の役職を完全撤廃。自身の役割は自身で決定します。
「スタッフプロテクション」制度…入居者さまやご家族さまからの暴言・暴力等からMeglerを守る仕組みを整えています。
また、子ども110番の家に登録し、地域社会の安全にも貢献しています。
※Megler…メグラスで働くスタッフの意味