ツートップ対談

TALK SESSION
僕らがいちばん、燃えているかもしれません。

介護サービスの運営や営業を手がける
「事業部門」を束ねる中島と、
総務や人事、業務改善など事業部の仕事を支える
「サポート部門」を牽引し、
新規事業開発にも取り組む羽田。
会社の両輪となって活躍する2人のリーダーに、
メグラスの行動指針にある5つのテーマ
「信頼」「未来」「変化」「チーム」「感動」についてと、
求める人材について熱く語ってもらいました。

信頼 TRUST

羽田
中島さんが束ねる事業部門では、お客さまから信頼を得ることが一番重要だと思うのですが。
中島
そうですね。既存のお客さまはもちろん、新規のお客さまの信頼をどう得ていくかも難しいところです。しかし、そもそもスタッフ同士の信頼がないとお客さまの信頼も得にくいというのがあると思うんです。
羽田
顧客の前にスタッフ同士?
中島
そうです。たとえば、あんしんせいかつに見学にいらっしゃるご家族さまから「雰囲気がいい」と言っていただけることが多いのですが、その雰囲気はどこから来るかというと、スタッフ同士の信頼が空気感として見えていると思うんですね。
羽田
それはありますよね! 何か工夫していることってあるんですか?
中島
特別な工夫というわけではないのですが、行動指針ができたことが、お客さまとの信頼関係をなお結ぶきっかけになったと思います。行動指針の内容は本当にあたりまえのことなんですけど、文章になったことでスタッフがすごく意識するようになりましたね。サポート部門では何か工夫されていることってありますか?
羽田
サポート部門では、今年から部門長会議をはじめました。「信頼関係を作るには、相手を知ることが必要だ」という思いから、お互いの取り組みを共有する場を作ったんです。サポート部門はそれぞれが違うミッションを抱えているので、情報共有することで「そういうことなら手伝える!」「同じ課題を持っているので一緒に解決しよう!」とビジネスが円滑に進む仕掛けを作っています。
中島
事業部門としても、サポート部門の動きがなかなか見えないという課題があったんです。でも、部門長会議に出席させてもらった際に「僕らの顧客って、事業部門で働いているみんなだよね!」と言っていただき、その言葉を事業部門のみんなにも共有させてもらいました。サポート部門の仕事の中身が見えるようになって、信頼の深さが変わっていると感じています。

未来 FUTURE

羽田
中島さんはご存じだと思いますが、僕は「未来」に人一倍、思い入れがあるんです。現状の延長線上で物事を考えるのがダメというわけではないのですが、それだと予定調和のことしか起こらない。だから、成し得たいものから逆算することがすごく大事だと思うんです。まずは自分たちの理念やビジョンから考えて、集合体としても個人としても「自分が何をしたいのか」「どうなりたいのか」といった「未来さがし」を行っていくことが重要だと考えています。
中島
実は、羽田さんが入社してから、未来のことをみんなが本気で考えるようになったんです。それまでは1日1日がすごく重要で、未来を考える気持ちの余裕も、未来をどのように考えていけばいいのかといったプロセスもわからない状況…。そんな中に羽田さんがポーンと入ってきて「みんなで未来を語るんだ!」みたいな(笑)。私自身は羽田さんのアクションに「なるほど」と感じて、そこから「自分たちのあるべき姿ってどうなんだろうね?」「自分たちはこれから何をしていけばいいのか?」といったことを真剣に考えるようになりました。
羽田
僕自身は会社の成長ベクトルと個人の成長ベクトルが揃うことがいちばんハッピーだと思っていて、会社の未来を考えていくことも重要だし、社員一人ひとりの夢を引き出してあげることも重要だと考えています。「私、何をやったらいいかわかりません…」という状態から、未来について自分で考える習慣がつくところまで持っていけたらいいですね。ちなみに、中島さん個人的に未来に向けて取り組まれていることってありますか?
中島
現在は、もうすぐ開催されるメグラス初の幹部合宿『みらい合宿』の勉強と向き合っています。本格的な経営計画やビジネスの勉強はハードルが高いのですが、やる前から「できない」というのはイヤですし、これからの自分に必要になるから出てくるんだと前向きにとらえています。いざチャレンジしてみると、社長の飛田さんや羽田さんが考えていることの理解がこれまで「点」だけだったのが「線」でつながるようになって、すごく面白くなりました。
羽田
飛田さんや僕がビジネスの戦略や分析に活用し、使いこなしている「フレームワーク」みたいなものって、どんどん学んでいきたいですか?
中島
そうですね。私の場合はビジネスも学びながら、これまで通りプレイヤーとしてもバリバリやりたいと思っています。ビジネスの勉強は大変ですが、私が理解できれば「自分もできる!」と思う人が社内にたくさん出てくると思うので、それも楽しみです。

変化 CHANGE

羽田
ちょうど今日、飛田さんと半期ごとの経営会議の打ち合わせをしたんです。その中で「この半年間で何をやっただろう?」とあらためて考えてみると、すごい数の変化を起こしていたんです。

この半年間で取り組んだこと

  • 社名、ロゴ変更
  • オフィスのリノベーション
  • クレド開発
  • 新システム導入
  • ベトナム人材プロジェクト
  • 腰痛改善プロジェクト
  • ケアソリューションシステム導入
  • 物品標準化プロジェクト
  • 「ユニティ(改善支援グループに情報提供を行う制度)」第2期へ

などなど

しかも、これだけの変化を起こしているのにスタッフみんながあまり疲弊感を感じていない状況。「変化」というものを、みんなが楽しめるようになってきたと感じています。
中島
たしかに! 変化のスピードがこれだけアップしても、けっこうあたりまえになっていますね。以前は何かを変えようとすると「でも…」とか「人が…」という言葉が現場から出ていたのですが、最近はそのような言葉をほとんど聞かなくなりました。
羽田
中島さんが感じる印象深い変化はありますか?
中島
私が感じるのはスタッフの成長。とくに新卒社員の変化に喜びを感じています。それぞれに役割を与えたことが大きな成長につながっていて、最初の月は厳しいかなと思っていたことが次の月には自分で動けるようになっていたりと、いい流れで進んでいます。
羽田
中島さんが個人的に変化したことってありますか?
中島
前のテーマでも話しましたが、今は『みらい合宿』の勉強で自分が変化しているのを感じます。飛田さんが言っていた新たな取り組みが、実は別のことにもつながっているというのが見えてきました。また、先日ついに自宅用に大きなホワイトボードを買い、そこに会社の強みを書き出したりもしています。羽田さんって、可能性のスイッチをうまく押してくれるんですよね。「こんなところにあったんだ!?」というスイッチを、ポンと押してくれるんです(笑)

チーム TEAM

中島
サポート部門は今、チーム全体が一丸となっている雰囲気ですよね。
羽田
そうですね! オフィスの雰囲気がすごくいいです。笑いが絶えない感じですね。
中島
リノベーションによってオフィスが変わると、あんなに変わるんだということもすごく感じました。やはり環境って、とても大切なんですね。
羽田
サポート部門を統括している立場として危惧しているのが、現在はサポート部門の一枚岩感を狙って強化をしているんですけど、それによって事業部門と距離ができてしまうという恐怖があって…。事業部門からの「もっとこうしてほしい!」「ここを直してほしい!」といった要望って何かありますか?
中島
今はサポート部門への特別な要望というのが本当にないんですよね。もしあったら、私の性格上言ってますし(笑)。かゆいところに手が届いているという感じで、さまざまな提案をいただけるので助かっています。サポート部門は個人で行う仕事も多いと思うのですが、それぞれの方がきちんとアプローチしてくれています。そのあたり、事業部門のスタッフはよく見てますよ!
羽田
それは安心しました! あと、お聞きしたかったのが、メグラスは僕が入社する前から「事業部門」と「サポート部門」の仲がよかったみたいなのですが、何か理由があるんですか? 事業部門とサポート部門って、けっこう対立関係になりやすいと思うのですが。
中島
それはおそらく、さまざまなことをグループ全体で共有する体制を作ってきたからじゃないかと思います。あとは、部署間でわだかまりやトラブルがあっても、当時は本部で勤務をしていたスタッフが元の現場に戻った際に「あのときの出来事は、実はこうだった」ときちんと説明をして、誤解をといてくれたりというのもあると思います。
羽田
なるほど。そういった意味でもジョブローテーションも大事なんですね。

感動 IMPRESSION

中島
ここで働いていると、入居者さまやご家族さまのこと、そしてスタッフのこと。感動がない日がないくらいです。
羽田
社内で供覧する「週報」のはじめの項目が「感動体験」。週報をはじめたおかげで事業部門のスタッフが体感したさまざまな感動を見ることができるようになり、サポート部門のみんなにとっては、それがモチベーションやエネルギーにつながっています。自分たちの会社がやっていることに誇りを持てるって、すごいことですよね。
中島
サポート部門で集計してくれた感動体験の数そのものにもびっくりしました。たくさんあるとは思っていましたが、年間2,000以上もあるとは思っていませんでした。
羽田
サポート部門としては、感動体験を外に向けても広げていきたいという思いを持っています。「いいな!」と思ったトピックを取材して記事化するなどして。
中島
それもいいですね! また、「ありがとう」の言葉をただ受け取るだけではなく、その言葉の意味をしっかりと考えることが、自分たちの今後の支えになると思っています。
羽田
そういえば、以前に退職したスタッフさんから「退職後も会社がどんどん進化しているようで嬉しいです!」ってメッセージをいただいたんですよね? ああいったことも中島さんがみんなに情報共有してくれたからこそ、知ることができました。「感動を分かち合うこと」って重要なんだなと感じました。
中島
あのメッセージは嬉しかったですね! 退職してからも外から見守っていてくれる方たちがいると思うと、「これからも頑張らなくっちゃ」って思います。

求める人材&メッセージ

羽田
あらためて言われると難しいですが、僕は「心がキレイな人」がいいですね。何事にもまっすぐって言うか…。あとは「熱量が高い人」を求めています。
中島
それすごいわかります! たとえば面接で志望動機を伺ったときに「○○○から勧められたので」と答えられたら「あれっ!? 自分では何も調べてないのかな?」って思いますもんね。
羽田
僕は「内発的な動機付けができる人」って魅力的だと感じていて、内発的な動機付けができるというのはつまり、自分で自分を燃やすことができて、自分の行動に意味づけができる人。何か課題を示された際に、自分なりに「きっと○○○の理由で自分のためになる」と考えられる人っていいなと思います。きっと、そのほうが本人も楽しいでしょうし。
中島
そうですよね! あとは、「とりあえずチャレンジしてみよう」と思える人がいいですね。最初は難しいと思ったことでも、いざやってみたら自分に合っていることもありますから。
羽田
就活生へのメッセージとしては、僕は「仕事」というものが、「生活のために我慢してやる苦行」みたいな時代はもう終わったと思っていて、「人生をよりよくする」「彩り豊かにする」ものだと考えています。だから、妥協や消去法ではなく「自分の心が燃えるもの」を仕事に選んでほしいですね。
中島
私が事業部門で入居者さまと日々接して感じているのが、「働くことは生きること」だということ。毎日をイキイキと過ごされている方は、あんしんせいかつの中で何かしら自分の役割を見つけて、ご自身から働きかけておられるんですよね。「働き方」にはいろいろあると思うのですが、熱中してやれるものや生きがいを自分で見つけて、一緒に燃えられる人がいいなと思います。
中島 加織

中島 加織

事業部門 副部長 / 2010年入社

名古屋デンタル衛生士学院卒業。歯科衛生士として活躍後、出産を機に専業主婦として15年を過ごす。祖母の介護をきっかけに介護の仕事に興味を持ち、あんしんせいかつ葵オープン時に入社。面接で飛田代表と意気投合し、面接時間なんと4時間という逸話を持つ。

羽田 孝

羽田 孝

経営企画室 室長 / 2016年入社

名古屋市立大学 経済学部中退。携帯電話の代理店からキャリアをスタート。前職のソーシャルベンチャーでは社員数100名規模から1,200名規模へのスケール拡大に尽力し、株式公開に貢献する。2016年より地元名古屋でソーシャルビジネスを手がけるメグラスに入社。