インタビュー
INTERVIEW【新卒インタビュー】
「介護業界に行く気はさらさら無かった」
と語る新卒1年目の今井さん。
しかし、弊社代表の飛田と会い、
「お金のために働いている人たちとは絶対に違う」
と、確信したそうです。
「僕、ほんとは介護業界行く気はさらさら無くて」
- 質問者
今井さんにとってのやりがいは何ですか?
- 今井
「ありがとう」と言ってもらえることですね。
ご利用者さまやそのご家族さまにそう言われたときに、自分も社会の一員になれたのかなって。
全部、もう何をしても「ありがとう」と言ってくれる人もいますよ。
- 質問者
入社の決め手はありますか?
- 今井
僕、ほんとは介護業界行く気はさらさら無くて。
就職活動で介護を受けたのはこの会社だけなんですよ。
なぜここだったのかというと、飛田さんが合うと思ったんですよね。
お金のために働いている人たちとは、絶対に違うなと。
介護業界は今後必要になりますし、将来性も含めてここにしました。
説明会に行って「ここかもしれない」と感じました。
- 質問者
なぜ介護業界を志望しましたか?
- 今井
福祉系の大学ということもあって、介護の現状の悪い点も知っていて、「これはどうにもならない」って内心諦めていたんですよね。
けど、説明会に行って「ここかもしれない」と感じました。
良い人ばかりでした。
- 質問者
社内でのビジョンはありますか?
- 今井
僕に色々教えてくれた人が今はグループ長になって。
まずはその人を支えていければなと思ってます。
将来的には僕もグループ長としてひとつのフロアを任せて頂ければなと。
「任せられてるなって非常に感じますね」
- 質問者
忘れられないエピソードはありますか?
- 今井
大好きなご利用者さまと出会えたことです。
この施設で息をお引き取りになりました。
人生の最後の立ち会えることは特別ですよね。
最近、介護施設は4つ目の人生だと思うんです。
幼少期、働いてる時代、老後の3つの人生があって、で、介護施設は老後の先の4つ目の人生だと思ってるんです。
施設内での他のご利用者さまとの関わりなどの、新しい環境での新しい生活を提供できればなと。
- 質問者
フロアの雰囲気はいかがですか?
- 今井
すごいいいですよ。
ほんとに一体感がある。
若手も多くて、コミュニティに入りやすかったです。
良い人ばっかりで壁を感じなかったです。
- 質問者
入社して1年が経過しようとしていますが、仕事の変化はありましたか?
- 今井
今では夜勤もやってます。
任せられてるなって非常に感じますね。
若い人でも機会を与えてくれると思います。
若手内では、口には出さないけど、負けてられないぞっていう空気がありますよ(笑)
「いろんな会社を見てほしいですね」
- 質問者
学生時代は何に取り組んできましたか?
- 今井
地域のゴミ広いなどのボランティア活動はしましたね。
- 質問者
ズバリ、就活でやっておくべきこととは?
- 今井
いろんな会社を見てほしいですね。
あんまり興味がなくても、意外と自分に合ってたりするので。
介護もそうだと思います。
僕自身もあまり考えていなかったですね。
あと、単位をちゃんと取れよってことですね(笑)
今井泰斗
介護スタッフ / 2017年入社
日本福祉大学 社会福祉学部卒業。趣味は「映画鑑賞」。毎週映画館にいくほどの無類の映画好き。介護業界に入ってからは休日には「介護」をテーマとした作品をTSUTAYAでレンタルし鑑賞している。