インタビュー

INTERVIEW

【新卒インタビュー】

「栄養士」と「介護スタッフ」のダブルワークを実践する中村美咲さん。

最初は仕事を覚えるのが大変だったといいますが、

素敵な笑顔を交えながら、

これまでの仕事について楽しそうに話してくれました。

今では一つのフロアの「グループ長」として活躍しています。

「人と関われる業界って何だろうと考えたときに…」

質問者

中村さんにとってのやりがいは何ですか?

中村

やりたいと思ったことをやらせてくれる環境ですかね。

今はケアスタッフと栄養士の両方をやってます。

大変なのかもしれないですけど、やりたいことをできているのはすごくいいと思います。

他のスタッフが、私の二つの仕事を踏まえてサポートしてくれるので、

すごいいい環境で働けているなと思います。

質問者

栄養士としてはどんなことをされていますか?

中村

介護の方が仕事は多くて栄養士の仕事は基本的に週1回です。

食べやすいものを提供したり、高カロリーのゼリーを出す提案など、食事管理をします。

他にも、季節に合わせた食事のレクリエーションを企画したりします。

 

質問者

入社の決め手は何でしょう?

中村

説明会の時に飛田さんの話を聞いて「この人は面白い人だ」と思いました。

人事の方の人柄もすごく良かったです。色々と相談もできて、働きやすい環境かなって。

説明会はいろんなところ行ったんですけど、結局面接を受けたのはこの会社だけでしたね。

もうここ一本で決めて。

質問者

なぜ介護業界を志望しましたか?

中村

私は栄養士の専攻でした。

なので栄養士を考えていたんですけど、大学の実習を通してイメージしていたものとは違ったなと思いました。

もっと人と話したくて。じゃあ、人と関われる業界って何だろうと考えたときに、

介護はご利用される方の一番近くにいれる仕事だと思って、この業界に決めました。

「レクリエーションとかも自分で考えれるようになりました」

質問者

社内でのビジョンはありますか?

中村

慕われる人…スタッフに憧れてもらえる人になりたいですね。

質問者

フロアの雰囲気はいかがですか?

中村

やっぱり人間関係がすごく良いです。

先輩と後輩のプライベートでのやりとりが多いですね。

悩み相談とか。「全然うまくできない。どうしよう…」といったことを相談すると、

「焦らなくていいんだよ」と言ってくれたり。

先輩からのフォローが多くて働きやすいです。

あと、外に飲みに行く機会も多いですね。

質問者

入社して半年ですが、仕事の変化はありましたか?

中村

最初は業務をこなすことで必死でした。周りも見れてなかったです。

正直、最初は楽しくなかったです。できないことばかりだったし。

だけど、色々とできることが増えてきて周りをちょっとづつ見れるようになって。

レクリエーションとかも自分で考えれるようになったりしました。

そういうことができるようになると楽しいと思えますね。

質問者

学生時代は何に取り組んできましたか?

中村

すごい遊んだ(笑)

思い切り学生生活というものを楽しみました!(笑) 後悔ないです。

でも、それは3年生まででした。管理栄養士の国家試験が控えていたので、

4年生になってからは勉強に絞りました。たぶん、過去一番くらい勉強しましたね。

遊んでたからこそぎゅっと詰め込んで頑張りました。

質問者

ズバリ、就職先を決める際に重視することは?

中村

ここだ!と思ったところがいいんじゃないですか。

色々と基準はあると思うんですけど、やっぱり人を見たほうがいいのかなと。

人事の方だったり、会社に行く機会などで

雰囲気を感じていいな!って思ったところがいいかなと思います。

中村 美咲

中村 美咲

介護スタッフ(葵6Fグループ長)・管理栄養士 / 2016年入社

名古屋女子大学 家政学部卒業。趣味は「食べること」と「料理」で、難しいレシピにも果敢に挑戦中。海外の人気料理番組「ジャーダのおもてなしレシピ」が一番のお気に入りで、ライフスタイルの参考にしている。