インタビュー
INTERVIEWQ.あなたのジブンいろに込められた意味を教えて下さい。
めぐらす保育室では、子どもたちに手作りおやつを提供しています。子どもにとっておやつとは、単なるお菓子を食べるイベントではなく、食事の一環としての栄養補助の機会でもあります。市販のお菓子では糖分や添加物が多く、子どもの健康にあまり良くないため、栄養面などを考慮した手作りでの提供をしているのです。
日々の保育業務とは別に、おやつの献立作りや食材管理、台所の衛生面管理などの業務を私が担っています。そこで、自身のジブンいろを「保育室台所番」と名付けました。
これまでには、おにぎり、蒸しパン、お好み焼き、ホットケーキなどを手作りしました。また、アレルギーを持っている子どもにも考慮して献立を考えたり、栄養面を考え野菜を多く取り入れたりと、いつもあれこれと考えをめぐらせています。親御様に安心して頂けるようなおやつのレパートリーを、もっと増やしていきたいなと思っています。
また、おやつは子どもたちにとっての一番の楽しみでもあります。これからも、子どもたちのワクワクをつくりながら健康面も同時にサポートできるよう、保育室台所番として頑張っていきます!
A.I.
めぐらす保育室/2014年入社