インタビュー

INTERVIEW
入社4年目の大野さん!
若いながらも、ケアスタッフとしてのスキルは間違いなし。
「楽しく仕事がしたい!」とまっすぐな大野さんの思いを聞いてみました。
質問者

どうして介護のお仕事に就こうと思いましたか?

大野さん
祖父母と一緒に暮らしていたこともあり、おじいちゃんおばあちゃんがもともと大好きでした。その繋がりもあり、おじいちゃんおばあちゃんのコミュニティとの関わりもあり、高校で福祉科に進学しました。
 
 
質問者

そうだったんですね。

メグラスに入社する決め手は何だったのでしょうか?

大野さん
 内定をいただいたときに、「介護の仕事ができる」ということが単純に嬉しかったことと、中島さんとの面接が楽しかったことですかね。こんなおもしろい人と働けるなんて楽しみ!とワクワクしたことを覚えています。

 

質問者

ケアスタッフとして一番やりがいを感じたときはどんなときでしたか?

 

大野さん

ありきたりですが、「ありがとう」と言ってもらえるときですね。

感覚的には”当たり前の仕事をしている”

それだけなのに、たくさんの「ありがとう」の言葉をかけてもらえる。

そういう意味では、やりがいに溢れた仕事だなと思います。

質問者

逆に、ケアスタッフとして最も大変だと感じたのはどんなときでしたか?

大野さん
思い出す限り2回ですかね。
1回目は、入社してすぐ。
最初は覚えることが多くて、本当に大変でした。
でも、まわりの先輩たちがみんなすごく優しくて、早く戦力になりたい!と強く思ったことを覚えています。
 
2回目は最近。
気づけば入社4年目になり、新しいスタッフさんもどんどん入社してくる中で、期待に応えられていない気がして自分を追い込んでしまった時期がありました。たくさん悩んで考えましたが、このときも、みんなが声をかけてくれて話を聞いてくれて、あーやっぱりこの職場みんな優しいなー、と。改めて身に沁みて、自分らしく頑張ろう!と思えた挫折でもありました。
 
質問者

大野さんが、仕事をする上で大事にしていることは何ですか?

大野さん
相手の気持ちを常に考えるようにしています。
意思疎通できれば問題ありませんが、入居者様の中には、お話ができない方も、うまく感情が表現できない方もいらっしゃいます。
だからこそ、本当にそれを望んでいるのか?を考えるようにしています。
 
社内においては、いろんな部署の人たちと話すようにしています。
お昼ごはんは必ず、多部署が集まる休憩室で食べるようにしたり。
意識的にしてはいるけど、そのときは本当にその時間を楽しんでいますが(笑)
これはケアスタッフのみんなに言いたい!やっぱり常にサポート部門や他フロアの人とコミュニケーションをとることって大事。
仕事のことでも質問しやすくなったり、プライベートでごはんや遊びに行ったり、いいことばっかり!
質問者

メグラスで、今後どのような未来を描いていますか?

大野さん

とにかくみんなが楽しく!

「会社に来たい!」と思えるような職場にもっともっとしていきたいですね。

質問者

メグラスのいいところ、そして課題はどんなところですか?

大野さん
スタッフ同士の仲が良いところ。
困ったら誰にでもいろんなことを聞けるし、相談しやすいし、話しやすい。
人がいいのは本当に魅力的です。
 
課題は、というか、もっともっと、という意味で、ケアスキルの底上げかな。意図して異業種からの採用を積極的に進めているので、未経験スタートの方もいます。メグラスの理念やビジョンを達成したい!というハートを持ち合わせている人が、ケアスキルをもっともっと向上していけると、最強だと思います!!
質問者

大野さんの好きな言葉を教えてください。

大野さん
「有難う」かな。
「有」ることが「難しい」って、本当に貴重なことだし。
質問者

大野さん、まっすぐにお答えいただき、ありがとうございました!

大野愛理

大野愛理

ケアスタッフ/2014年入社

高齢者との関わりが多い環境で育ち、高校では福祉を専攻。その後2014年にメグラスに入社し、若いながらも、フロアをまわすしっかり者。休日の琵琶湖でのバス釣りを楽しみに、いつも笑顔でまっすぐな新婚さん。